山郷の動物>ツキノワグマ
林道の脇に設置してあったイノシシ捕獲用のくくり罠でツキノワグマが錯誤捕獲されました。
クマ対策員によって麻酔がかけられ、須坂市との境で放獣されました。
山田牧場のペンションの近くに設置してあった檻に小型のツキノワグマがはいっていました。
この様子を見に行く途中で県道を横切る大型のクマに出くわしました。親だったかもしれません。
(2018年6月20日)
林道の脇でイノシシ捕獲用のくくり罠にツキノワグマがかかり、スギの木を囓ったりして暴れていました。
かなり大型でかつふっくらしているように見え、冬眠明けとは思えません。
結局、錯誤捕獲ということで、麻酔を打たれて近くの山中に放たれました。
体重は110kgもあり、こんなのに山で出くわしたら命に係わります。
(2018年4月24日)
県の捕獲許可を得て設置した檻でクマが捕獲されました。
(2017年8月31日)
足の大きさが信州高山ワイナリーの敷地にあった足跡と同じようです。
立ち会った須坂警察署の方が足の裏を触って「柔らかい」と感心していらっしゃいました。
(2017年8月31日)
信州高山ワイナリーの敷地にクマの足跡が残っていました。
(2017年8月24日)
アカマツの木に激しいクマの爪痕がありました。
下には皮が剥がれた古い痕があるので、何年も来ているのでしょう。
(2017年4月19日)
芽吹きが始まった雑木林の中に新鮮な糞がありました。
まだ餌になる山菜は少ないので何を食べているのでしょうか。
(2017年4月19日)
民家のすぐ近くの道路に足跡が点々と続いています。
田んぼから上がって来たようで、アスファルトの上に爪跡までしっかり残っています。
(2006年8月21日)
杉林の中に設置した檻の中で、ツキノワグマがふて寝しています。
近寄ると怖いので、そっと遠くから写しました。
最近リンゴの枝が折られ、実をもがれる被害が出ていたので、その犯人(熊)の可能性が高いと思います。
これに懲りて、人里に近寄らなくなればいいのですが。
(2004年8月1日)