アケビ(木通、通草)

アケビの花
 紫色の可愛い花が咲いています。
 右が雌花、左が雄花です。

口を開けたアケビの実
熟すと果実が開くので開実(あけみ)と呼んだものが「あけび」に変わったそうです。

「一夜さに棚で口あく木通哉」一茶

あけび【木通・通草】(「開け実」の意):
アケビ科の蔓性落葉低木。山地に生え、葉は5小葉の複葉。4月頃淡紅紫色の花をつける。 果実は淡紫色で長さ約10センチメートル、秋、熟して縦に割れる。 果肉は厚く白色半透明で多数の黒色の種子を含み甘く美味。 つるで椅子・かごなどを作り、茎の木部は生薬の木通(もくつう)で、利尿剤・消炎剤などとする。 これに似て3小葉から成る葉を持つミツバアケビがある。アケビカズラ。ヤマヒメ。 広辞苑

食べ方や薬効 新芽は灰汁抜きし、茹でておひたしや卵とじにして食べます。

実は種のまわりの白い部分を食べます。
口一杯にほおばり、舌でころがして味わったら、思いっきり種を遠くまで吹き飛ばします。

科名 アケビ科アケビ属
学名 Akebia quinata
薬効 利尿や肝炎に効果があります。
季語 秋。
通草の花(あけびのはな)」「丁翁の花(あけびのはな)」「木通の花(あけびのはな)」「山女の花(やまひめのはな)」「通草咲く(あけびさく)」「花通草(はなあけび)」は晩春。
撮影 上:2007年 5月 4日 道端で
下:2007年10月26日 十々木入りの入り口で
更新 2007年10月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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