春先の花壇で小さな花がびっしり咲いています。
つまんで匂いを嗅ぐといい香りがすることからスイートアリッサムと呼ばれています。
”アリッサム”という名前で流通していますが、こちらは”ロブラリア・マリティマ”という種類の園芸品種で、もともとの”アリッサム”は別種だそうです。
メモ | アリッサム【alyssum】 アブラナ科の一年草、または多年草。ヨーロッパおよび西アジアの海沿い地方原産。茎は地に伏して分枝し、高さ 10cm内外。 茎の上部に白色四弁の小花を総状につける。観賞用に栽培。庭薺(にわなずな)。 【大辞林】 |
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科名 | アブラナ科ロブラリア属、ニワナズナ属 | 学名 | Lobularia maritima (L.) Desv. ニワナズナ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年11月21日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん