母の日に贈る花として御馴染みで、赤と白だけでなく緑色の花も見かけるようになりました。
江戸時代にオランダから持ち込まれたので和名はオランダセキチクですが、オランダ語のカーネーションにはセキチク、ナデシコ、桃色といった意味があるそうです。
メモ | カーネーション【carnation】 ナデシコ科の多年生観賞植物。南ヨーロッパ原産種に中国原産のセキチクを交雑したもの。 茎の高さ30〜90センチメートル。葉は対生、線状で、白緑色。 芳香ある紅・白などの美花を開く。欧米で改良を重ね、園芸品種が非常に多い。 オランダセキチク。アンジャベル。 【広辞苑】 |
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科名 | ナデシコ科ナデシコ属 | 学名 | Dianthus caryophyllus x D. plumarius カーネーション 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年11月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
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