お隣の庭の雪が消えるとすぐに咲き出します。
クリスマスローズという名前で流通していますが、クリスマスのころに咲くものとは種類が違います。
レントとはキリスト教の四旬節(復活祭前の40日間、2月上旬から3月末ごろまで)のことで、春咲きという名前はしっくりきます。
メモ | レンテンローズ 地中海沿岸から中部ヨーロッパ生まれの花で日本ではヘレボルス・ニゲル(クリスマスローズ)とヘレボルス・オリエンタリス(レンテンローズ)の2種類が作られている。 クリスマスローズはクリスマスの頃から咲く。レンテンローズは別名:ハルサキクリスマスローズで3〜4月に咲く。 Lentenとは「四旬節」で、復活祭前の40日間(日曜日は日数に入れない)のこと。 【花の家】 |
||
---|---|---|---|
科名 | キンポウゲ科ヘレボルス属 | 学名 | Helleborus orientalis Lam. ハルザキクリスマスローズ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 根は薬用になるそうです 毒草と書かれている資料もあります。 |
||
季語 | 更新日 | 2012年10月10日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん