山道を塞ぐように棘のある藪が伸び、先端に赤い毛むくじゃらのつぼみと薄桃色の花が咲いています。
エビの殻に見立てて名付けられたそうですが、北海道で食べた毛ガニを連想してしまいました。
毛ガニが高々と苺の実を持ち上げているようです。
メモ | エビガライチゴ エビガライチゴ(海老殻苺、学名Rubus phoenicolasius)はバラ科キイチゴ属に属する植物。全体に毛に覆われている。 エビガライチゴは木本で、つる状に成長する低木。茎には紫色の長い毛を一面に生やし、その間に棘が生えている。 初夏に枝先に円錐花序をつける。顎など花の外側にはやはり紫の毛が生える。花弁は紫だが目立たない。果実は食用になる。 【ウィキペディア】 |
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科名 | バラ科キイチゴ属 | 学名 | Rubus phoenicolasius Maxim. エビガライチゴ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 実をもいで食べたり、果実酒やジャムに加工します。 | ||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年10月11日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん