ハハコグサの仲間で北海道の岩場に生え、雌雄異種です。
環境省の絶滅危惧IA類(CR)です。
メモ | えぞ‐の‐ちちこぐさ【蝦夷父子草】 〔名〕キク科の多年草。北海道以北のかわいた草地に生える。高さ一〇〜二〇センチメートル。全体に白い綿毛がある。 根ぎわに束生する葉は、長さ二センチメートルくらいのさじ形で、茎にまばらにつく葉は線形。 【日本国語大辞典】 |
||
---|---|---|---|
科名 | キク科エゾノチチコグサ属 | 学名 | Antennaria dioica (L.) Gaertn. エゾノチチコグサ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月14日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん