フサザクラ(房桜、総桜)

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メモ ふさざくら【総桜】
 フサザクラ科の落葉高木。日本を含む東アジアの特産種。高さ約8メートル。 葉は円形で先端がとがり、粗い鋸歯がある。春、褐色の小花を開く。 花被はなく雌しべ・雄しべ多数。扁平で房状の翼のある果実を結ぶ。 材は薪炭や細工用。樹皮から鳥黐(とりもち)を採る。タニグワ。
【広辞苑】
科名 フサザクラ科フサザクラ属 学名 Euptelea polyandra Siebold et Zucc.  フサザクラ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2016年 4月 9日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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