緑の濃い真夏の山林で、ぱっと目につく色で咲いています。
中国から伝わったセンノウ(仙翁)の仲間で、節が黒いことからフシグロと名付けられました。
この花が見られるようになるとお盆です。
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メモ | ふしぐろせんのう【節黒仙翁】 ナデシコ科の多年草。山地の草原に自生する。葉は無柄で対生、節の部分が紫黒色を帯びるのでこの名がある。 夏、朱赤色5弁のナデシコに似た美花を開く。 【広辞苑】 |
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科名 | ナデシコ科マンテマ属 | 学名 | Silene miqueliana (Rohrb.) H.Ohashi et H.Nakai フシグロセンノウ 標準 Lychnis miqueliana Rohrb. フシグロセンノウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 8月 4日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん