ガマズミ(莢ずみ)

メモ がまずみ【莢ずみ】
 スイカズラ科の落葉低木。各地の山地に自生。高さ2メートル。葉は小形卵形で、対生。 枝・葉に毛が多い。夏、5弁の小白花を散房花序に密生。秋、果実は小豆大で紅色。 若葉・果実は食用。コバノガマズミ・ミヤマガマズミなど近縁種がある。
【広辞苑】
科名 レンプクソウ科ガマズミ属、
スイカズラ科
学名 Viburnum dilatatum Thunb.  ガマズミ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 果実酒にすると、滋養強壮や疲労回復、利尿の効果があります。
季語 「莢ずみの実」は秋 更新日 2014年 4月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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