ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)

メモ ハッポウタカネセンブリ
 煎じた液を千回振っても苦いセンブリという薬草があり、その高山型のタカネセンブリの一種になります。
 ハッポウとは隣の八方尾根ですが、八方尾根を中心とした超塩基性岩の蛇紋岩の地質に分布しているものです。
【白馬五竜高山植物園】
科名 リンドウ科センブリ属 学名 Swertia tetrapetala Pall. subsp. micrantha (Takeda) Kitam. var. happoensis Hid.Takah. ex T.Shimizu  ハッポウタカネセンブリ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2023年10月 2日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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