ハス(蓮)

メモ はす【蓮・藕】
 (「はちす」の略)スイレン科の多年草。インドなどの原産。古く大陸から渡来した。 仏教とのかかわりが強く、寺院の池、また池沼・水田などに栽培。 長い根茎は先端にゆくほど肥大し、ひげ根を出す。 葉は水面にぬき出て、円く楯形で直径60センチメートルに達し、長柄がある。 夏、白色または紅色などの花を開く。普通16弁。果実・根茎(蓮根(れんこん))などを食用。 古名、はちす。
【広辞苑】
科名 ハス科ハス属(APG)、
スイレン科
学名 Nelumbo nucifera Gaertn.  ハス 標準
Nelumbo komarovii Grossh.  ハス synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 蓮根を煮物、天ぷら、酢の物などにして食べます。
季語
「蓮根(はすね)掘る」は冬
更新日 2013年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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