ヒメジョオン(姫女苑)【ヤナギバヒメギク(柳葉姫菊)】

メモ ひめじょおん【姫女苑】
 (俗にヒメジオンとも)キク科の越年草。北アメリカ原産の帰化植物。雑草として普通で、ときに大群落を作る。 高さ約1メートル。初夏から秋にかけ白色の頭花を開く。若芽は食用。近似の帰化植物に葉が細長いヤナギバヒメジョオンがある。
【広辞苑】
科名 キク科ヒメジョオン属 学名 Erigeron annuus (L.) Pers.  ヒメジョオン 標準
Phalacroloma annuum (L.) Dumort.  ヒメジョオン synonym
Stenactis annuus (L.) Cass.  ヒメジョオン synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 新芽は茹でて和え物にして食べます。
薬効 糖尿病や解毒、食欲増進に使われます。
季語 更新日 2012年12月 3日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん