ヒメリュウキンカ(姫立金花)【キクザキリュウキンカ(菊咲き立金花)、セランダイン】

メモ ヒメリュウキンカ
 ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。 リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。
 春に次々と咲く黄色の6〜8枚の花弁は萼花弁で、キラキラと太陽に輝かせながら開くさまは、あたかも小型のリュウキンカのようです。 花が終わると結実し、晩春のころには小さな金平糖のようなタネをつけ、葉は次第に黄変して休眠に入ります。
【みんなの趣味の園芸】
科名 キンポウゲ科キンポウゲ属 学名 Ficaria verna Huds.  ヒメリュウキンカ 標準
Ranunculus ficaria L.  ヒメリュウキンカ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年10月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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