鋭い棘があるので蛇も登れないとして名づけられたヘビノボラズの葉が広い種類です。
ミヤマシロチョウの食草です。
メモ | ヒロハノヘビノボラズ (メギ科) 落葉低木で高さ1〜3m、幹は直立して分枝し、枝は細長で綾角があり、3つに分かれたするどいとげがある。このとげは葉の変形である。 とげのわきからかたまって葉がでる。 葉はさじ形で、先端は鈍頭、ふちにとげのある細かいきょ歯がある。枝にややかたむいた穂状の花序を出し、黄色花を数十個内外つける。 果実は霜の頃赤熟する。 日本名は公葉蛇登らずで、蛇でも登れないの意。 【函館山の自然】 |
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科名 | メギ科メギ属 | 学名 | Berberis amurensis Rupr. ヒロハヘビノボラズ 標準 Berberis amurensis Rupr. var. japonica (Regel) Rehder ヒロハヘビノボラズ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん