ヒサカキ(姫榊)

メモ ひ‐さかき
 ツバキ科の常緑小高木。照葉樹林中に多い。高さ3メートル。葉は革質、楕円形、細鋸歯がある。 春、黄緑色の小花を密生、異臭あり。球形紫黒色の液果を結ぶ。サカキの代りに枝葉を神前に捧げる。 また、焼いて灰汁(あく)の灰とする。 材は堅く、細工・建築材。いちさかき。ひさぎ。野茶。
【広辞苑】
科名 モッコク科ヒサカキ属、ツバキ科 学名 Eurya japonica Thunb. var. japonica  ヒサカキ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2018年 4月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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