ヒツジグサ(未草)

メモ ひつじぐさ【未草】
 (未の刻頃に開花するというのでこの名がある) スイレン科の多年生水草。山地の池沼に自生。 大きな根茎が泥中にあり、卵形で光沢がある葉を水上に浮べる。7〜8月頃、水面上に、ハスに似た白色の1花を開く。多数の花弁がある。 果実は球形、結実すれば花柄は螺旋(らせん)状に短縮し、果実を水中に没する。 漢名、睡蓮。
【広辞苑】
科名 スイレン科スイレン属 学名 Nymphaea tetragona Georgi var. angusta Casp.  ヒツジグサ 狭義
Nymphaea tetragona Georgi  ヒツジグサ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2015年 6月30日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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