ひょろひょろと伸びた茎の先に、白地に緑の筋が入った花が複数咲いています。
葉の細いアマナとして名付けられました。
メモ | ホソバノアマナ 山地草原に生える細くて弱々しい多年草 花茎は高さ10〜25cm茎の中ほどから上に5〜8個の葉をつける 茎葉は披針形で長さ2〜7cm上部では小さな線形になる 花は花茎の先に1〜5個つけ花被片は線状長楕円形 長さ約15mm白色で緑色の筋が入り花被片数は6個 和名は葉が細く鱗茎がアマナに似ることに因る 【ぶらぶら花散歩】 |
||
---|---|---|---|
科名 | ユリ科チシマアマナ属 | 学名 | Lloydia triflora (Ledeb.) Baker ホソバノアマナ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 5月 7日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん