これがジャガイモの花だとすぐわかる人は通ですね。
種類によって花の色合いが異なります。
フランスのルイ16世がジャガイモを普及させようと、宮廷でのパーティの折、王妃のマリー・アントワネットにジャガイモの花を着けさせたという逸話があります。
花を摘まないでいたら、いつのまにかトマトのような実ができていました。
メモ | ジャガいも (「ジャガタラいも」の略。慶長年間、ジャカルタより渡来したからいう) ナス科の一年生作物。南米のアンデス高地の原産。世界の各地に広く栽培。 初夏に白・淡紫色の小花をつける。塊茎で繁殖する。塊茎は澱粉に富み、食用。 また、澱粉・アルコールの原料、飼料用。男爵など多数の栽培品種がある。馬鈴薯。二度芋。ゴショイモ。 【広辞苑】 |
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科名 | ナス科ナス属 | 学名 | Solanum tuberosum L. ジャガイモ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 主食にしている国もあります。 | ||
薬効 | 新芽と日光に当たって緑色になった皮には毒があります。 | ||
季語 | 秋。 花は夏。「 |
更新日 | 2012年12月18日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん