ジャガイモ【バレイショ(馬鈴薯)】

メモ ジャガいも
 (「ジャガタラいも」の略。慶長年間、ジャカルタより渡来したからいう) ナス科の一年生作物。南米のアンデス高地の原産。世界の各地に広く栽培。 初夏に白・淡紫色の小花をつける。塊茎で繁殖する。塊茎は澱粉に富み、食用。 また、澱粉・アルコールの原料、飼料用。男爵など多数の栽培品種がある。馬鈴薯。二度芋。ゴショイモ。
【広辞苑】
科名 ナス科ナス属 学名 Solanum tuberosum L.  ジャガイモ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 主食にしている国もあります。
薬効 毒草新芽と日光に当たって緑色になった皮には毒があります。
季語 秋。
花は夏。「馬鈴薯の花(じゃがいものはな)」「じゃがたらの花」「ばれいしょの花」
更新日 2012年12月18日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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