茎の周りに細長い実がぴったりくっつき、先端に小さな花が咲いています。
よく見るとアブラナ科特有の小さなナタネのような花です。
長い茎が四方八方に広がっています。
メモ | カキネガラシ(かきねがらし)【垣根芥子】 アブラナ科の一、二年草。茎は高さ30〜80センチメートルでよく分枝し粗毛がある。 葉は羽状に深裂し、裂片は長楕円(ちょうだえん)形で開出する。4〜7月、黄色の小花を開く。 果実は長さ1.0〜1.2センチメートル、先は鋭くとがり、短い軟毛があり、枝に圧着する。ヨーロッパ、西アジア原産の帰化植物である。 【日本大百科全書】 |
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科名 | アブラナ科キバナハタザオ属 | 学名 | Sisymbrium officinale (L.) Scop. カキネガラシ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 4月24日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん