カラコギカエデ(鹿子木楓)

メモ からこぎ‐かえで【唐子木楓】
 カエデ科の落葉小高木。湿地に自生。葉は楕円形で先がとがる。5、6月ごろ、黄緑色の花をつける。
【大辞泉】

カラコギカエデ(唐子木楓)
 湿った地に多い。樹皮がはげ落ちて鹿の子模様(かのこもよう)になることから転じた名である。 材を染料に利用し、お歯黒にも使ったという。
【信州高山村誌】
科名 カエデ科カエデ属 学名 Acer ginnala Maxim. var. aidzuense (Franch.) K.Ogata  カラコギカエデ 標準
Acer aidzuense (Franch.) Nakai  カラコギカエデ synonym
Acer ginnala auct. non Maxim.  カラコギカエデ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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