キバナカワラマツバ(黄花河原松葉)

メモ きばなかわらまつば(黄花河原松葉)
 わが国の各地をはじめ、朝鮮半島に分布しています。日当たりの良い草原や河原などに生え、高さは30〜80センチになります。 葉は細い線形で、6〜10個が輪生します。ただし、本来の葉は2個だけで、あとは托葉が大きくなったものです。 7月から8月ごろ、茎頂や葉腋に円錐花序をだし、小さな黄色い花を咲かせます。
【ボタニックガーデン】
科名 アカネ科ヤエムグラ属 学名 Galium verum L. subsp. asiaticum (Nakai) T.Yamaz. var. asiaticum Nakai f. luteolum Makino  キバナカワラマツバ 狭義
Galium verum L. subsp. asiaticum (Nakai) T.Yamaz.  キバナカワラマツバ 標準
Galium verum L. var. asiaticum Nakai  キバナカワラマツバ synonym
Galium verum L. var. leiocarpum auct. non Ledeb.  キバナカワラマツバ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2018年 7月31日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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