キブシ(木五倍子)

メモ きぶし【木五倍子・木付子】
 キブシ科の落葉小高木。山地に生ずる。高さ2〜3メートル。春、葉に先立って多数の黄色花を穂状に垂らす。 果実を粉とし、付子(ふし)の代用として黒色染料とする。 材は杖・柄・楊枝などとする。マメブシ。漢名、通条花。
【広辞苑】
科名 キブシ科キブシ属 学名 Stachyurus praecox Siebold et Zucc.  キブシ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 木五倍子の花(きぶしのはな)」は晩春 更新日 2014年 3月23日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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