クヌギ(椚)

メモ くぬぎ【櫟・椚・橡・櫪】
 ブナ科の落葉高木。山野に自生し、特に武蔵野の雑木林の主要樹種。高さ約10メートル。 樹皮は暗褐色で深く縦裂。葉は有柄互生、クリの葉に似る。雌雄同株。 初夏、黄褐色の花を穂状につける。果実は「おかめどんぐり」ともいい、大きく、球形で「いが」を具える。 材は薪炭材としては最高の品質。樹皮や葉は染料・薬用に供する。古名、つるばみ。
【広辞苑】
科名 ブナ科コナラ属 学名 Quercus acutissima Carruth.  クヌギ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月 9日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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