ムギクサ(麦草)

メモ ムギクサ(むぎくさ)【麦草】
 イネ科の越年草。稈(かん)は叢生(そうせい)し、基部は斜上して、高さ10〜50センチ。 5〜7月、稈頂にオオムギの穂に似た1個の花穂をつける。 小穂は一節に3個ずつつき、それぞれ1個の花があるが、両側の2個の小穂には実ができない。 包穎(ほうえい)と護穎の芒(のぎ)は長い。ヨーロッパ原産の帰化植物で、本州から九州の畑や道端など日当りのよい所に生える。
【日本大百科全書】
科名 イネ科オオムギ属 学名 Hordeum murinum L.  ムギクサ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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