耕作放棄されて雑草が繁茂する畑の真中にぽつんと咲いていました。
地中海の原産で昭和30年代に持ち込まれたものが、全国的に広がっているようです。
長い実ができるとして名付けられましたが、アヘンは採れません。
メモ | ナガミヒナゲシ ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟、学名Papaver dubium)は、ケシ科の一年草である。 紅色、もしくは肉色と評されるオレンジ色の花を付ける。花弁は基本的に4枚だが、多少の変動がある。開花時期は4-5月。 ナガミヒナゲシは他のヒナゲシと同様、阿片の原料となるアルカロイドを含んでおらず、栽培は問題ない。 【フレッシュアイペディア】 |
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科名 | ケシ科ケシ属 | 学名 | Papaver dubium L. ナガミヒナゲシ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月22日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん