ナメコ(滑子)

ナメコ
 雑木の原木にコマを打って栽培します。
 若いうちは独特のぬめりが特徴です。
 ブナ林に入ると天然のナメコが生えているそうです。

なめこ(モエギタケ科): 秋、落葉広葉樹、主にブナの倒木や切り株上に群生、束生する。中型 【信州高山村誌】

なめこ【滑子】:
担子菌類の食用きのこ。普通エノキタケ・ナメスギタケ・ヌメリスギタケの3種を指すが、地方により違うものをいうことも多い。 主に冬、朽木に叢生し、黄褐色。湿ると著しく粘る。食用として栽培もされ、缶詰などにもされる。 【広辞苑】

食べ方や薬効 味噌汁に入れたり、大根おろしと和えます。

科名 モエギタケ科
学名 Pholiota nameko
薬効
季語
撮影 2005年11月 3日
更新 2005年11月 3日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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