ニガウリ(苦瓜)【ゴーヤー、レイシ(茘枝)】

メモ にがうり【苦瓜】
 茘枝(れいし)の別称。
【広辞苑】

れいし【茘枝】
 ウリ科の一年生蔓草。雌雄同株。熱帯アジア原産で、日本には中国から渡来。 夏秋の頃、黄色の小花を開く。果実には(いぼ)状突起があり、熟せば裂開して紅色の肉をあらわす。 果肉に苦味があり、青いうちに野菜として食用、また観賞用。 ツルレイシ。苦瓜(にがうり)。沖縄で、ゴーヤー。
【広辞苑】
科名 ウリ科ツルレイシ属 学名 Momordica charantia L. var. pavel Crantz  ニガウリ 標準
Momordica charantia L.  ニガウリ 広義
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 種を取り、薄く切って油味噌で炒めて食べます。
沖縄料理のゴーヤーチャンプルーは全国的に有名になりました。
薬効
季語 更新日 2013年 7月18日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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