オオミスミソウ(大三角草)【ユキワリソウ(雪割草)】

メモ オオミスミソウ(雪割草)
 雪国植物園で雪解けと共に咲く春一番の美しくも可憐な花である。通称「雪割草」とよばれて、春を待ちわびる人の心をしっかりつかんで離さない。花の色は赤、白、ピンク、紫、そして中間色があり、花びらも変化が多く、群生している斜面ではその美しさに圧倒されてしまう。
 雪国植物園では約30万株ほどある。特に山の上の方にある雑木林の斜面では「わあスゴイ」と声を出す人が多い。花の色も多彩で大株の群生だからだろう。
【新潟県異業種交流センター】
科名 キンポウゲ科ミスミソウ属 学名 Hepatica nobilis Schreb. var. japonica Nakai f. magna (M.Hiroe) Kitam.  オオミスミソウ 標準
Anemone hepatica L. var. japonica (Nakai) Ohwi f. magna M.Hiroe  オオミスミソウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2020年 3月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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