周りの草の丈が伸びてくる時期なので、よく見ないとわからない花です。
衾は布団のことだそうですが、何でそう見えるのかわかりません。
ヤマフスマという草もなさそうだし、どうしてこんな名前になったんでしょうね。
メモ | オオヤマフスマ(おおやまふすま)【大山衾】 ナデシコ科の多年草。茎は細く、横走する地下茎から立ち上がり、高さ約15センチメートル。 葉は長楕円(ちょうだえん)形で無柄、長さ約1.5センチメートル、三行脈がある。 初夏に径1センチメートルほどの白色花をまばらにつける。 【日本大百科全書】 |
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科名 | ナデシコ科オオヤマフスマ属 | 学名 | Moehringia lateriflora (L.) Fenzl オオヤマフスマ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 5月15日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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