白花のスミレで距だけは紫色です。
シロバナタチツボスミレの変種で、発見された場所の地名に因んだ名前だそうです。
メモ | オトメスミレ 【和名の由来】 牧野富太郎博士により、箱根の乙女峠で発見されたことに因む。 【生育地・特徴など】 タチツボスミレの白花品で、距には紫色が残る。完全に白い花はシロバナタチツボスミレという。日本全国各地で見つかっている。 【野の花・山の花 北海道】 |
||
---|---|---|---|
科名 | スミレ科スミレ属 | 学名 | Viola grypoceras A.Gray f. purpurellocalcarata (Makino) Hiyama ex F.Maek. オトメスミレ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 5月 7日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん