オオイヌノフグリそっくりの形をした真っ青な花が咲いています。
調べると、ベロニカという種類のオックスフォード・ブルーという品種のようで、冬には銅葉になると説明されています。
知らない人が草むしりしたら、雑草と間違えて引っこ抜かれてしまいそうです。
メモ | ベロニカ・オックスフォードブルー ヨーロッパ原産の多年草。オオイヌノフグリの仲間で花がよく似る。 茎は分枝し横に広がり、2-9月に茎の上部の葉腋から花柄をだし1cm程の瑠璃色の花をつける。 葉は対生し、葉身は広楕円形で縁に鋸歯がある。緑色の葉は冬には銅色に変化し、グランドカバーなどで利用される。 【−花しらべ−花図鑑】 |
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科名 | オオバコ科クワガタソウ属(APG)、 ゴマノハグサ科 |
学名 | Veronica peduncularis 'Oxford Blue' |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月30日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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