パパイア

メモ パパイア【papaya・蕃瓜樹】
 パパイア科の高木。熱帯アメリカ原産で、熱帯地方で広く栽培される果樹。 幹は柔軟で分岐せず、葉は枝先に集る。ヤツデに似るが軟質。雌雄異株。果実は楕円形、長さ約10〜30センチメートル。 黄色で芳香があり、内部に大量の種子がある。食用。 また、蛋白質分解酵素パパインを含み、食肉を軟らかくし、条虫などの駆除剤、ビール・醤油の清澄剤とする。 ちちうりのき。パパヤ。
【広辞苑】
科名 パパイア科パパイア属 学名 Carica papaya L.  パパイヤ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2018年 3月23日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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