オーストラリア原産のキクの仲間で、赤紫色をした花びらの外側の総苞が目を引きます。
白い花びらに見える総苞に触ると紙のようにカサカサと音がし、ドライフラワーにも利用されています。
メモ | ペーパーカスケード ペーパーカスケード(またはペーパーキャスケード)は、ヘリクリサムの新しい園芸品種で、オーストラリアの乾燥地原産のロダンセ(rhodanthe)と同じ仲間です。草丈は15〜25cm、開花期は3〜6月で、赤褐色のつぼみが開くと花芯が黄色の白い花を咲かせます。 花に触れるとかすかな甘い香りがあり、名前のとおり上等な和紙のような白い花が咲き乱れます。 【魅る魅るガーデニング】 |
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科名 | キク科ヘリプテルム属 | 学名 | Helipterum anthemoides 'Paper Cascade' Rhodanthe anthemoides 'Paper Cascade' |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月 1日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん