ペチュニア【ツクバネアサガオ（衝羽根朝顔）】

南米原産でヨーロッパに伝わって品種改良が進められ、500種以上が作り出されています。
　プランターで春からから秋まで、次々と色とりどりの花を咲かせて目を楽しませてくれます。
　パリのセーヌ河畔の花壇でも見かけました。

J.K.ローリングが『ハリー・ポッター』の叔母さんにどうしてこの名前をつけたのか、理由を聞いてみたいですね。

メモ	ペチュニア【Petuniaラテン】　ナス科ツクバネアサガオ属植物（その学名）。その一種のペチュニアは南アメリカ原産。園芸上は一年草で、高さ約30～50センチメートル。葉は対生し卵形。夏、漏斗状で青紫・紅赤・淡紅・白色などの花を開く。つくばねあさがお。【広辞苑】
科名	ナス科ペチュニア属	学名	Petunia x hybrida (Hook.f.) Vilm.　ツクバネアサガオ　標準【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2013年 7月 4日