スモモ(李、酸桃李)【ニホンスモモ(日本李)、プラム】

メモ す‐もも【酸桃李】
 バラ科の落葉小高木。葉は長楕円形。春、白色の5弁花が密集して咲く。果実は桃に似てやや小さく、黄赤色に熟し、少し酸味があり、食用。 中国の原産。古くから日本でも栽培され、ソルダム・サンタローザ・巴旦杏(はたんきょう)などの品種を日本スモモと総称する。 近縁の西洋スモモはプルーンという。プラム。
【大辞泉】
科名 バラ科サクラ属 学名 Prunus salicina Lindl.  スモモ 標準 
Prunus ussuriensis Kovalev et Kostina  スモモ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 李の花(すもものはな)」は春。「花李」「巴旦杏の花(はたんきょうのはな)」「李咲く(すももさく)」「李下(りか)」「李散る(すももちる)
(すもも)」は夏。「酸桃」「巴旦杏(はたんきょう)」「牡丹杏」
更新日 2013年 2月 1日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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