庭木のピラカンサに花が咲きました。
赤い実が成り、木に刺があることから、ピラカンサとはギリシャ語で「火の刺」だそうです。
ヨーロッパ南部から西アジアが原産です。
タチバナモドキ(橘擬、Pyracantha angustifolia)もピラカンサとして流通しているそうです。
メモ | ピラカンサ【Pyracantha ラテン】 トキワサンザシ。また、広義にはトキワサンザシ属植物(その学名)で、アジア・ヨーロッパに数種が分布。赤・黄などの果実が美しい。 【広辞苑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | バラ科トキワサンザシ属 | 学名 | Pyracantha coccinea M.Roem. トキワサンザシ 標準 Pyracantha angustifolia (Franch.) C.K.Schneid. タチバナモドキ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 実を食べると吐き気や呼吸困難になることがあります。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 2月 4日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん