裏山の雑木林の中でギンランに混じって丈の高いササバギンランが蕾を膨らませています。
ギンラン同様ほとんど花は開きません。
2012年5月26日
メモ | ササバギンラン(ささばぎんらん)【笹葉銀蘭】 ラン科の多年草。ギンランと同じく花は白色であるが、下のほうの包葉は花より長く、全体が大形で、短毛を密生するので区別できる。 温帯の疎林下に生え、日本全土、および朝鮮半島に分布する。名は、葉がササの葉を思わせるのでいう。 【日本大百科全書】 |
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科名 | ラン科キンラン属 | 学名 | Cephalanthera longibracteata Blume ササバギンラン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月 7日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん