セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)

メモ せいようのこぎりそう[―やう―さう]【西洋鋸草】
 キク科の多年草。ヨーロッパ原産。高さ 60〜90cm。葉は鋸のように羽裂。夏、茎頂の散房花序に白または紅色の小花を密生。観賞用に栽培。 また、全草を痔(じ)や咳(せき)止めの薬とする。
【大辞林】
科名 キク科ノコギリソウ属 学名 Achillea millefolium L.  セイヨウノコギリソウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 咳止めに使います。
季語 更新日 2013年 7月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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