シラン(紫蘭)【ベニラン(紅蘭)】

メモ しらん【紫蘭】
 ラン科の多年草。西日本の草原に自生するが、多くは観賞用に各地で栽培。 地下茎は白色、数個連なる。葉は通常4〜5枚、長さ約30センチメートル。 5月頃紅紫または白色の花をつける。塊茎は生薬のビャクキュウで、外傷などの治療、また糊料に用いる。朱蘭。
【広辞苑】  
科名 ラン科シラン属 学名 Bletilla striata (Thunb.) Rchb.f.  シラン 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 止血作用があります。
季語 更新日 2013年 2月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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