いわゆるクローバーです。
根に付着している根粒菌が空気中の窒素を取り込んでくれるので、肥料が少なくても育ちます。
江戸時代にオランダからガラス器を運んできたときに、緩衝材としてこの草が詰めてあったので、詰草と呼んだそうです。
四つ葉のクローバーもありました。
メモ | しろつめくさ【白詰草】 マメ科の多年草。ヨーロッパ原産。葉柄は長く、葉は倒卵形の3個の小葉から成る。 夏に長軸を出し、白色の蝶形花を多数球状に集めてつける。 緑肥・牧草用。クローバー。オランダゲンゲ。ツメクサ。 【広辞苑】 |
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科名 | マメ科シャジクソウ属 | 学名 | Trifolium repens L. シロツメクサ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 春。「 |
更新日 | 2015年 6月10日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
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