花の中の蜜を吸うと甘いので、
初めは白い花がだんだん黄色くなるので、金と銀の花に見立てて
秋にも花が咲き、冬には黒い実がぶら下がっています。
メモ | すいかずら【忍冬】 スイカズラ科の常緑蔓性木本。山野に自生。全株に褐色の細軟毛を密生。 初夏、芳香のある白色または淡紅色の唇形花を開き、のち黄色に変る。黒色の液果を結ぶ。 茎・葉を乾したものは生薬の 【広辞苑】 |
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科名 | スイカズラ科スイカズラ属 | 学名 | Lonicera japonica Thunb. スイカズラ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 若芽を熱湯でゆでて水にさらし、アクを抜いてから、和え物、煮物、油いためなどにして食べます。 | ||
薬効 | 利尿、腰痛、神経痛、リュウマチ、関節炎や、強壮、強精に利用されます。 | ||
季語 | 夏。「忍冬の花」「忍冬」「金銀花」 | 更新日 | 2013年 2月12日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん