膨らんだ蕾がまん丸なことから名付けられました。
開いた花はガクアジサイより全体に小ぶりです。
実ができたとき、裏返しになったガクは黄ばんだままで、ガクアジサイのようなきれいな色にはなっていません。
◎特集 【玉紫陽花〜花より蕾】
メモ | たまあじさい【玉紫陽花】 ユキノシタ科の小低木。山地の渓流の岸・崖などに自生。 高さ1.5メートル。夏、密生した淡紫色の細花と、周囲に少数の装飾花が並ぶ。 つぼみが苞に包まれて球形なのでこの名がある。 【広辞苑】 タマアジサイ(ゆきのした科) 高山村では、牧・舞の道・鎌田林道の下部の道端で見ることができます。 名は、蕾の時、総苞につつまれた直径3〜3.5cm位の球状になっていることからつけられた。 分布は福島県以南とされている。 【高山村の花の紹介】 |
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科名 | アジサイ科アジサイ属、 ユキノシタ科 |
学名 | Hydrangea involucrata Siebold タマアジサイ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 3月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん