全体の形はゴシキトウガラシに似ていて、花の趣はヒヨドリジョウゴのようです。
ホオズキに似た赤い実がなり、別名フユサンゴ(冬珊瑚)、リュウノタマ(龍の珠)とも呼ばれています。
常緑低木とありますが、珊瑚というくらいですから寒いところで冬越しは難しいでしょう。
メモ | たまさんご3 【球珊瑚】 ナス科の常緑小低木。観賞用に栽培。高さは鉢植えで約 30cm、露地で約 1mになる。葉は披針形。夏、開花。 冬、枝先にホオズキの実に似た朱紅色の丸い果実をつける。冬珊瑚。 【大辞林】 |
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科名 | ナス科ナス属 | 学名 | Solanum pseudocapsicum L. タマサンゴ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2013年 2月10日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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