タチカメバソウ（立亀葉草）

キュウリグサやハナイバナ、オニルリソウなどによく似た雰囲気の花です。
　葉の形が亀の甲羅に似ているとして名付けられました。

メモ	タチカメバソウ（たちかめばそう）【立亀葉草】　ムラサキ科の多年草。茎は高さ20～40センチメートル。葉は互生し、卵形で毛がある。 5～6月、二又に分かれた花序をつくり、総状に白色の5弁花を開く。山地帯の渓畔や林内の湿潤地に生え、本州、北海道に分布する。名は、葉の形をカメの甲に見立てたもの。【日本大百科全書】
科名	ムラサキ科キュウリグサ属	学名	Trigonotis guilielmii (A.Gray) A.Gray ex Gu"rke　タチカメバソウ　標準【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2013年 2月22日