花の淡い紅紫色が国際保護鳥のトキ(朱鷺)の羽色のトキ色に似ているところから名付けられました。
佐渡で放されたトキが長野市まで飛んできたというので大騒ぎになっていましたが、そのうちにまた新潟県へ移動したようです。 昔は信州にもトキがいたそうで、いつの日かまた優雅な姿を見せてくれるといいですね。
メモ | ときそう【鴇草】 ラン科の多年草。高さ約20センチメートル。葉は広披針形で、一茎に1枚。 夏、茎頂に紅紫花を開き、花下に葉状の苞をつける。日本各地の原野・湿地に生ずる。 【広辞苑】 |
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科名 | ラン科トキソウ属 | 学名 | Pogonia japonica Rchb.f. トキソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん