プリムラ・オブコニカ【トキワザクラ(常磐桜)】

メモ プリムラ・オブコニカ
 中国西部からヒマラヤにかけての地域に自生するサクラソウの仲間。 プリムラの中では全体に大柄の種で、葉には毛が多く生えている。 アルカロイドの一種プリミンを含んでいるために、かぶれる人もいるが、最近はその物質を含まない品種も出てきているという。 花も大型で、園芸品種が多数作られており、豪華な鉢物として流通している。 トキワザクラ、シキザキサクラソウなどの和名もあるが、そちらの名はあまり一般的に知られていないようだ。
【花図鑑】
科名 サクラソウ科サクラソウ属 学名 Primula obconica Hance  トキワザクラ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 茎や葉の細い毛に触るとかぶれることがあります。
季語 更新日 2013年 3月 4日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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