ご近所の庭先に見慣れない草が育ち、小さな花が咲いています。
ツルという名前ですが蔓には見えません。
海岸に生えるそうで、なんでこんな山の中に生えているのか不思議です。
メモ | つる‐な【蔓菜】 ツルナ科の一年草。茎は半ば地上を這う。花は小形で黄色。各地の海岸に自生。新芽・葉は食用。ハマヂシャ。蕃杏。 【広辞苑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | ハマミズナ科ツルナ属、ツルナ科 | 学名 | Tetragonia tetragonoides (Pall.) Kuntze ツルナ 標準 Tetragonia expansa Murray ツルナ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 茹でてお浸しにしたり、炒め物や味噌汁の具にします。 | ||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2018年 9月 3日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん