畑にあるマユミの木に絡み付いて、小さな花を咲かせていました。
硬い蔓にびっしりと花がついています。
黄色い仮種皮が3つに割れ、赤い実が顔を出しています。
活け花の材料にも使われます。
メモ | つるうめもどき【蔓梅擬き】 (葉形がウメに似て、蔓になるのでいう)ニシキギ科の落葉蔓性低木。山地に多い。葉は楕円形。初夏、黄緑色の細花を開く。 花後、球形のサク果を結び、晩秋に開裂して黄赤色の仮種皮をつけた種子を露出する。 【広辞苑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | ニシキギ科ツルウメモドキ属 | 学名 | Celastrus orbiculatus Thunb. var. orbiculatus ツルウメモドキ 標準 Celastrus articulatus Thunb. ツルウメモドキ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 秋 | 更新日 | 2013年11月10日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん