ツユクサ(露草)

メモ つゆくさ【露草】
 ツユクサ科の一年草。畑地・路傍などに普通。全体軟質で高さ30センチメートル余、地に臥す傾向がある。 葉柄は(さや)状。夏から初秋、藍色で左右相称の花をつける。 古来この花で布を摺り染める。若葉は食用、また、乾燥して利尿剤。帽子花。アイバナ。 アオバナ。カマツカ。ホタルグサ。鴨跖草(つきくさ)
【広辞苑】
科名 ツユクサ科ツユクサ属 学名 Commelina communis L.  ツユクサ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 おひたしにしたり炒めて食べます。
薬効 茎と葉は利尿に効果があります。
煮汁や干したものは解熱や下痢止めに使われます。
季語 秋。「ほたる草」「月草」「かま草」「うつし草」「青花」「ぼうし草」「百夜草」 更新日 2013年 4月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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